花粉症とアロマセラピー
アロマセラピーブームも、ちょっと落ち着いた感のするこのごろですが、あれは単にヒーリングのためのもんじゃありませんで、セラピーって言葉が示すように、れっきとした治療法なんですね。欧米では代替医療といって、西洋医学と併用できちんとお医者さんのもとで、アロマオイルによる療法が認められているそうです。ただし香り入りのお香とか香り入り入浴剤とかは、香料がはいっているだけで、これはアロマセラピーとはいいません。
アロマオイルとは、植物から抽出された100パーセント純正のオイルのみ。これを使うのがアロマセラピーです。100パーセント純正の植物オイル!って聞けば、このパワー、試さない訳にはいきませんよね。
お風呂後のスチーム浴の方法
今年(2005春)の花粉は昨年の何十倍だか、何百倍だか、毎日のようにテレビで聞かない日はない今日このごろ…だけど私は、あんまり心配していないのですね。思いおこせば2年前…。妹に聞いた「花粉症にはアロマが効く!」の言葉を頼りに、アロマの本を読みあさり、各地のショップを訪ね歩き、どうやら花粉症にはティーツリーとかユーカリが良さそうと学んだ私は、花粉症撲滅アロマ生活デビューを果たしました。以下私のためした花粉対策アロマセラピーの模様です。
●お風呂あがり、熱いお湯をはった洗面器にティーツリーやユーカリを数滴、頭からタオルをかぶって湯気にあたります。いわゆるスチーム浴です。(ちなみに私は、このふたつを混ぜた香りが好きじゃないのでティーツリーのみでやってます)。あっ、このとき、効果を期待するあまり熱湯に顔を近づけすぎないこと!鼻の頭を火傷します。私はしました。
●めちゃくちゃ鼻にキマス!鼻ツーン、そして断続的なくしゃみ。鼻の中からすべての液体が出つくしたみたいになります。慣れたらそれすら快感です。その姿のままだいたい十数分。もちろん呼吸は、鼻から吸って〜鼻から吐いて〜です。
●その間、好きな人と話してる自分とか、おもしろかった映画のこととか、イイ気持ちになることをできるだけ具体的に頭に思い浮かべてリラックス。間違っても明日の仕事のダンドリのことなんて考えてはいけません。
●吸引を始めてから約20分ほどで体内に吸収されたアロマの成分が、血液中をめぐり始めるそうです。ティーツリーやユーカリには、免疫力を高めたり、抗菌、殺菌の効果があるといわれています。
だいたいお風呂に入った後、っていうのは花粉症の症状がひどくなる頃ですね。たぶんお風呂のリラックス効果によって、交感神経と副交感神経が交代することとか、あるいは体が温まることとかが影響するんだと思うのですけど。けれどもお風呂後にこのアロマスチーム浴をすると、しばらくは鼻もスッキリとおり、ずいぶんと楽になる気がします。
また、カンジンなのは昼間の活動期なのですが、アロマのおかげ(!)かどうか、これもずいぶんマシな気がします。アロマをはじめる前の年までは、とてもじゃないけどお医者さんでもらった薬(しかも一番強いやつです!)を手放すことなどできなかったものですが、ずいぶん改善されたと思います。これから長い人生、毎年毎年この時期には薬づけ、なぁんて怖いですものね。できる限り自然に、自然に、直したいものです。今年も、モウアカン!ってとこまで、このスチーム浴でがんばってみて、最後の最後は、漢方薬に頼ろうと、考えてます。今のとこ耐えてます(2005年3月17日現在) |